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2017/05/11

【プロファイル】小倉優子

今回は、3月にカリスマ美容師と離婚したタレントの小倉優子を取り上げます。


小倉は自らのことを「こりん星(こりんせい)」という星からいちごの馬車でやってきた「りんごももか姫」だと事あるごとに発言してきました。


 

さらに小倉優子ファンサイト「ももか姫の☆星」によると「こりん星(こりんせい)とは、りんごの形をしている星。 みんなお菓子で出来ています。 テレビはアニメだけ。 こりん星
のお正月は4月1日から3日間. ミステリー、ホラーやツライ思いや感動があります。
とにかく楽しい星。 通貨は、1モモ、2モモ。優しさの単位です」。さらに、小倉の妄想によるこりん星の発言は続き、人口や住人の性格、言語、有名人、名所、こりん星構成要素(一部)では、雲-綿アメ、クモロンから生成。雨-アメ玉 チョコレート、七色のあめ雪-ホワイトチョコ、1年に1回降る」など、どこまでも小倉の世界は広がっていきます。

このように想像力が豊かで、自分の世界をどこまでも広げられる方は、タイプ4だと私は診断します。


デイリーペディア によると、「小倉優子は(5月)8日深夜に放送されたMBS『痛快!明石家電視台』(月曜、後11・58)に出演し、さんまは「『ゆうこりんには前から注意していた。10個やったっけ』と尋ね、小倉が元夫に、自分の好きなところを毎日毎日10個言わなければいけないというルールがあったことを指摘した。出演したお笑いコンビの次長課長ら男性陣は一様に驚いた」と報じられています。対人関係において、自分をたくさん褒めて欲しい欲求から、自分の好きなところを相手に強要してまで言わせるのは、強い愛情欠乏があるからです。この傾向を持つ人格は、「小さい頃、親に捨てられた経験がある」、さらにエスカレートして「捨て子だった」などという妄想(虚構の過去)を抱きがちです。であるから誰かに過去の愛情の欠乏を埋めさせる行動をとるのですが、小倉が元夫に、自分の好きなところを毎日毎日10個言わなければいけないというルールがあったことは、タイプ4の愛情欠乏から行う行為に傾向は合致しています。もちろん「小さい頃、親に捨てられた」などという妄想は「勝手に自分で作り上げた虚構の過去」であり、タイプ4の過去の事実に見当たることはありません。タイプ4は、勝手に自分だけで作った世界と、今の現実の自分を容易につなげてしまいます。であるから、多くの人は、タイプ4を変わった人、違う世界の人と認識してしまうのです。

 

以上から、小倉優子はスナフキンタイプのタイプ4であると私は診断します。

 

みなさんのコメントや、取り上げて欲しい方をこちらにどうぞ→ info@enneacoach.com

タイプ1・・・完全主義者「星一徹」
タイプ2・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ3・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ4・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ5・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ6・・・サポーター「マスオさん・星飛雄馬」
タイプ7・・・楽天家「サザエさん」
タイプ8・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ9・・・平和主義者「ウルトラマン」

 

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