2017/08/24
今回は、「出発が遅れた飛行機内で、乗客のために代表曲『大空と大地の中で』を歌う“神対応”を見せた」と話題の、松山千春を取り上げます。
IBC岩手放送ラジオ「IBCラジオスペシャル~松山千春・本当に大切なもの」で、パーソナリティを務めた松山千春は、下記のような言語を使って話しています。
・十字架を背負って活動している
・客が一人になろうが歌いたい
・自分の存在を少しでも長く残したい、
他の松山千春の情報にも調べましたが、本人からの生の情報を取得する事がほぼ出来ませんでした。今回、タイプを特定する要素は上記の3つだけです。
・十字架・・・「十字架」については、前後で何の説明もありません。ラジオを聴いているリスナーには何のことやら、さっぱり分かりません。マイワールドですね~。
・客が一人・・・でも自分の熱い想いを伝えたい。表現者ですね。
・自分の存在・・・自己の存在価値を追求し続けるのは、タイプ4です。
根拠となる数が少なくて申し訳ありませんが、以上から松山千春はタイプ4と私は診断します。
新千歳空港発、伊丹空港行きの全日空機は、出発が1時間以上遅れていた。
そんな中、同便に搭乗していた松山は、機長の了承を得て、客室乗務員用のマイクで自身の代表曲「大空と大地の中で」をアカペラで熱唱。歌声で乗客を和ませると、最後は「皆様のご旅行が、またこれからの人生が、素晴らしいことをお祈りします。もう少しお待ちください」と締めた。
(YAHOO!JAPAN ニュース8/22(火)より抜粋)
かっこいいですね。豊田議員のようなタイプ4もいれば、松山千春のようなタイプ4もいる事に、皆さんは混乱するかもしれません。これは同じタイプにおいて健全性の、「高い」「低い」のレベルの差があることから生じる現象です。もちろん松山千春は健全性のレベルが高く、豊田議員はレベルが低いのです。世の中、出発を待つ乗客をハッピーにさせる松山千春のような健全性の高いタイプ4ばかりだと、良いですよね。
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タイプ1・・・完全主義者「星一徹」
タイプ2・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ3・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ4・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ5・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ6・・・サポーター「マスオさん・星飛雄馬」
タイプ7・・・楽天家「サザエさん」
タイプ8・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ9・・・平和主義者「ウルトラマン」