2017/04/13
今回は結婚報道があった渡部建(44)と女優・佐々木希(29)を取り上げましょう。
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(44)と女優・佐々木希(29)の二人の相性と、結婚を長続きさせるアドバイスを致します。
お笑い芸人の多くは、タイプ4とタイプ7です。タイプ4のお笑い芸人は、タモリ、たけし、又吉(ピース)など、天才系です。タイプ7のお笑い芸人は、陣内智則、さんま、後藤輝基(フットボールアワー)など頭脳系です。渡部は、私の診断ではタイプ7であると考えます。アンジャッシュのコントの台本は渡部が作っているそうですが、渡部は身体や心より、脳と言語を活用して、ストーリーを作ってお笑いを成立させているようにみえます。また、渡部、陣内智則、さんま、後藤輝基のタイプ7のつっこみについてですが、言葉ではつっこみますが、相手に手を出すという事は一切ありません。これに比較して、浜田雅功(ダウンタウン)は頭脳を使っているというよりは、身体的な反応(浜田雅功は、松本人志へのつっこみは、頭をはたく)を使ってお笑いを作っています。浜田雅功はタイプ8で、身体・本能系です。このように、エニアグラムのタイプによっても、お笑いのコミュニケーションスタイルが、明らかに異なることが分かります。
佐々木希はタイプ9と診断します。佐々木希はインタビューに答える時、相手の眼をじっと見て話す癖があります。この癖はタイプ8、9、1の特徴です。全体がおっとりとした空気で、癒し系です。悩みがあっても、眠ると次の日は忘れているそうです。眠りによってリセットする身体的特徴を持つ、タイプ9だと分かります。
タイプ7とタイプ9の相性は、良いと思われます。タイプ7のやんちゃぶりを、タイプ9はおおらかに受け止めてくれるからです。しかし、落とし穴があります。タイプ7の男性は、一言で言って生まれ持ってのプレイボーイです。タイプ7の根源的恐れから、結婚生活だけでは満たされない欲求が湧き、つい、きれいな女の人を見ると、デートしたくなる傾向があります。同じタイプ7である陣内智則は、藤原紀香という素晴らしい女性と結婚しても他の女性と関係を持ち、破局したと報じられています。渡部も、危険かもしれません。佐々木希は、あまり自分の欲求を口に出さず、怒りをため込む傾向があります。これはタイプ9が持つ根源的な恐れである、相手とのつながりを切らないための、自己防衛です。渡部は、佐々木希が何も注意しなかったり、不満を口にしないからと言って、いい気になってやり放題やっていると、いつか突然、離婚届が目の前に現れます。その時は、どんなに渡部が頭を下げても、アウトです。2度と関係が修復する事は無いと心得て下さい。
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タイプ1・・・完全主義者「星一徹」
タイプ2・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ3・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ4・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ5・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ6・・・サポーター「マスオさん・星飛雄馬」
タイプ7・・・楽天家「サザエさん」
タイプ8・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ9・・・平和主義者「ウルトラマン」
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