2015/04/30
<前回のセミナー終了後から今までの気づき>
自分の働いている保育園の保育士に、子どもとの関わり方のアドバイスについて、自分は確信をもって伝えることができず、その裏にはタイプ9の「平和でありたい」と思う心があるような気がしていた。私がアドバイスするのは、その人を傷つけることになるのではなく、子どもたちのためだと思うようにしなくてはいけない、と考えていた。
<午前中の気づき・学び>
・「タイプ9の話はブーメランみたいだ」ということに納得。上記の相手に「少し目線をずらしてみて」という言い方で気づいてもらいたい。
・エニアグラムは心理学でも、どちらかというと生物学だという話がよくわかった。
・子どもたちの寝起き・食事風景・遊ぶ姿で、悩んでいたタイプの振り分けができるようになったことが、自分にとっての学びだった。色々な方法を使って、各タイプに合ったコーチングをしていきたい。
<本日の気づき・学び>
・自分の課題・周りの人の課題を、まず見つけることが大切だということが分かった。自分の課題として、“見て見ぬふりをしているかも”という言葉にドキッとした。自分の課題を振り返れたらいいなと思う。
・タイプ5の子どものことが、自分なりに理解できたことが大きく、保育園の各学年に1人はいるタイプ5の子どもに、少し近づける気がした。
・コーチングのトレーニングでは、単に質問をしていたときと、相手の話に興味を持って質問をしたときをくらべ、話のはずみ方がまるで違うことを学べた。5W1Hの練習をもっと行っていきたい。