2022/04/05
本セミナーは、補助金で会社の利益を増やしたい「経営者」「技術役員」「人事役員」様向けに開催いたします。
コロナ禍により、今まで当たり前だと思ってきた消費者の好みやビジネスの在り方が変わりました。この急激な変化に対応するためには、設備投資が必要です。
設備投資の際に補助金が助け船となります。ただ、補助金を有効に使うには「機械を買うための資金繰り手段」という考え方を捨て、「会社を利益体質に変えるためのツール」として考える必要があります。
以下の2点について重点的に解説します。
(1)企業が補助金を使って利益を出す体質に変わるために必要なこと
(2)事業再構築補助金の申請時点で必要な準備
では、補助金は実際に利益につながっているでしょうか。
財務省『財政制度分科会(平成29年10月17日開催)資料3エネルギー・環境、中小企業』によれば、ものづくり補助金で自己負担分を利益で回収した企業は、事業実施3年後でわずか1%という結果でした。
これはなぜでしょうか。企業が新しい事業で利益を出すのは時間がかかる、という理由もありますが、企業の売上に必要な「ヒト」つまり、会社を引っ張るリーダーの存在が補助金を本当に役立てるには不可欠なのです。
以下の2点について重点的に解説します。
(1)補助金を使って価値を生んで利益を育てる企業に必要なリーダー像
(2)補助金の対象となる事業活動の中で「ヒト」を育てるための方法
1)事業再構築補助金のポイントを理解する
2)補助金で利益体質に変わった企業
3)利益体質に変わるための準備
1)利益体質になるためのリーダーの条件
2)補助金でリーダーが育つための準備
※セミナーの内容は予定であり、一部変更になる可能性もございます。
開催日程:2022年4月26日 13:30-14:30
参加費:無料
定員:10名
開催形式:オンライン開催
使用ツール:ZOOM
※受付終了いたしました。
建設コンサルタント企業で海外交通案件の調査計画、実行可能性調査従事ののち、2013年に経営コンサルタントとして独立。
建設業を中心に創業支援、経営革新、経営改善、事業承継支援などステージに応じて多数従事。
合同会社フェニックス経営研究所 代表社員(中小企業診断士)
建設業、製造業向け補助金支援、収益向上へ向けたコンサルティング多数
建設業マーケティング、販路拡大・経営力向上セミナー
建設業働き方改革セミナー
中小企業診断士理論政策更新研修 講師
※企業支援実績 2017年より
(1)ものづくり補助金
採択数:31件中採択27件
支援総額:1億9,000万円
総投資金額:3億2,600万円
(2)事業再構築補助金
採択数:6件中採択5件
支援総額:1億4,100万円
総投資金額:3億1,200万円
離職やエンゲージメントに関わる心理学で、財務省やSONYで研修講師を行い、プレジデントでも特集を組まれた安村明史が、社員が変わる、会社が変わるセミナーを行います。
性格応用心理学の専門家として、NHKクローズアップ現代などから取材を受ける識者
ビジネス能力開発株式会社代表取締役
一般社団法人性格応用心理士理事長
中小企業診断士、社会保険労務士、キャリアコンサルタント1級技能士、などを指導
「9タイプ・コーチング」(PHP研究所)
「やる気を引き出す言葉の選び方(PHP研究所)
「自分の『性格説明書』9つのタイプ」(講談社)他、多数
財務省上級職員研修、法務省検察改革研修、人事院研修、大規模医療法人幹部研修、ソニーリーダー研修などの講師、人事コンサルティング多数
コーチング・カウンセリングセッション時間3,000時間以上
エニアグラム・コーチングセミナー参加人数5,000人以上
ニッポン放送、東京新聞、日経キャリア、プレジデントなど、メディア出演多数
「AI for マネジャー」(特許申請済)
eエニアグラム
エニアグラムコーチング
性格応用心理士
※配布資料の詳細については、ご参加申し込みいただいたメールアドレスにご連絡いたします。